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つわりの話

つわりとは、妊娠6週あたりから現れる妊娠の初期症状です。原因についてはまだはっきりとしたことはわかっていませんが、 妊娠によって分泌量が増加するhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)やエストロゲン(卵胞ホルモン)などのホルモンが影響しているのではないかと考えられています。
isyo  つわりは、食べつわり、吐きつわり、匂いつわり、よだれつわりなど様々な種類があります。同じ妊婦さんでも、 一人目と二人目で全く違う症状が出たり(または出なかったり)と、その時の体調やメンタル等が複雑に絡み合っているといわれています。
未経験者にはわかりづらいため、仮病や気分の問題と片付けられてしまう場合も多く、多くの初期妊婦さんを悩ませています。


つわり中に食べやすいもの

つわり中でも食べやすいものがあります。いくつかご紹介しますのでお試しください。


ところてん
 ところてんは、低カロリーのイメージがありますが、血糖値の上昇を抑えて、コレステロールを減らしてくれる効果があります。 また、基礎代謝をあげる効果もあるため、冷え性を解消してくれるなど妊婦さんにはうれしい効果もたくさんあります。


トマト・トマトジュース
 なにも受け付けないほどひどいつわりの人でも、トマトだけは食べられるといった報告も多いほど人気の食材です。 トマトにはリコピンの他に、ビタミンB6、カロテン、鉄分、カルシウムなどの栄養素が含まれており、体に良い食物です。 しかし、夏野菜であるため、体を冷やす効果もあるので、食べすぎには要注意。また、生野菜のため、よく洗って食べるなど注意も必要です。


フライドポテト
 トマトと並んで妊婦さんに人気があるのが、なぜかフライドポテトです。特にMの頭文字がつくハンバーガー店のものは根強く支持されています。 気持ち悪いが、夜中に無性に食べたくなる!などよく聞きますが何故かはわかっていません。 塩分を取ると、吐き気が治まるということも原因の一つかもしれません。油分が多く、あまり栄養があるといえない食材ですが、 何も食べられないよりはいいので、つわりの間だけと割り切って食べるものいいでしょう。


お寿司
 酸味が効いたお寿司もさっぱりと食べられるのでつわり中には大活躍です。 しかし、心配なのは水銀を含むネタがあるということ。生ものということの二点です。
 水銀は、食物連鎖の上位にいる魚に含まれます。我々は、通常それを摂取しても自然と排出することができますが、 胎児は自ら排出することができません。水銀を胎児が摂りすぎると、聴力に問題が出ることがあるといわれています。 気を付けなければならないネタは、マグロ、キンメダイ、メカジキ、のどぐろです。これらは、 週に1回、1~2皿食べる程度では大丈夫とされているので、あまり気にせずに食べても良いでしょう。
 妊婦は生ものに当たりやすいとされているので、生ガキや鮮度の低いもの、しめさばなどは控えるようにしましょう。 万一、激しい食あたりなどで、下痢が続く場合は流産が引き起こされる危険性もありますので注意が必要です。


つわりはいつ終わるの

isyo やはり気になるのは「この辛さからいつ解放されるの??」ということだと思います。 一般的につわりは12週から19週の間に終わるとされています。 このころは、ちょうど胎盤も完成し、安定期といわれる時期に入ります。 終わり方もひとそれぞれで、朝起きたらすっきり!という人もいれば、気づけば何となく過ごしやすかったという人もいます。 また、残念ながら出産まで続いたという例も全体の10%程度いるということです。 確実に言えることは、出産すれば、つわりから解放されるということです。 あまり、深く考えすぎずに、おなかの赤ちゃんのことを考えゆったりと気分悪さと付き合っていく方法を自分なりに模索することも大切です。 それには、周りのサポート(特にパートナーの方)が必要不可欠ですので、協力を仰いで一緒に乗り越えていきましょう。